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ルル+ライ舞台裏妄想会話
「…この台詞ってどうなんだ」
「なんだ、どうしたライ」
「いや、ブルームーン編の僕のこの台詞なんだが…」
『ライが命じる、僕を好きになれ!』
「「…」」
「いくら演技といえど、恥ずかしいなぁ」
「ためしに俺に言ってみるか?
俺に言うシーンもあるんだろ?」
「まぁ、そうだけど…」
「慣れは必要だろう。ほら、はやく」
「…わかった、言うよ。
えーっと…
ライが命じる、僕を好きになれ!」
「っ」
「?!わ、悪いルルーシュ。今ので気分でも悪くなったか?」
「いや、ちがっ…(あんな真剣な顔で言われたら誰だってときめくだろ!!)」
「ホントに大丈夫か?」
「うっ…!(覗き込むな!上目遣いは卑怯だぞ!!)」
「る、ルル?!」
「はがぁっ…!(ここでその呼び方をするのか!!)」
「ルルぅっ…?」
「だぁっ…!(しかもなみだ目!俺の理性がふっとぶぞ…?!)」
本番になるまでずっとそんなことを続けていた二人。
そんな二人を止めに入ったのは目が笑っていないスザクだった。
「(ルルーシュ、あとでぶっ殺す…!!)」
≪ 僕と君と (ライスザライ?:特派編スザクED後) | | HOME | | 拍手お返事4 ≫ |